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GOLF Variant に見るドイツ文化の一端

常吉

GOLF Variantに見たことがない装備がいくつかありました。

ペットボトルホルダーのサイズ調整用仕切り板なんですが、…。
V_IMG_3200_R.jpg

何か曰くがありそうなデザインだし、取り外しができるので不思議に思って調べてみたらなんとボトルオープナー(栓抜き)でした。今は知りませんが昔ドイツではペットボトルが環境破壊の象徴として社会に受け入れられず、瓶のボトルが長く主流だったそうです。VWはユーザー利便対応と企業姿勢のアピールを兼ねて装備したのでしょう。さすがに最新のGOLFにはこんなものは付いていないんでしょうね。
Variant16_R.jpg

グローブボックスの中にはエアバッグのON/OFFスイッチがありました。これはドイツ文化というよりも米国市場での訴訟対応のような気がします。(どうでもいいので調べたわけではありません。)
Variant23_R.jpg

そしてその下には謎の回転ボタンが…。
V_IMG_3211_R.jpg

取説で調べてみたら何とエアコンの吹き出し口でした。
グローブボックスの中を空調してどうするのかと思ったら、どうやらドイツ人はここに飲み物を入れて温めたり冷やしたりするようです。日本では決して清潔とは言えないグローブボックス内に飲み物を転がしておくことにはちょっと抵抗があると思うのですが、たぶん飲む前にちょっと拭けばいいやということなのでしょうか。さすが合理的なドイツ人です。

BMWにはこのようなユーザーに寄り添ったアイデア装備はないので、大衆車メーカーとしてのVWの姿勢が見えて興味深かったです。


   
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Posted by常吉

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