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米国の本気?~米国エネルギー省(DOE)ご一行トリップに随行して思った事

常吉

治療の結果はまだ出ていませんが、体調は悪くないので半年ぶりに仕事に復帰しました。

復帰第一弾の仕事は米国エネルギー省(DOE:Department Of Energy)のお役人とそのプロジェクトを支える各国立研究所のドクター達をお連れして、日本の各自動車会社の開発陣と意見交換をする会議のお手伝いでした。
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私の大事な役割は意見交換会のセッティング。会議の目的を正確に各自動車会社に理解していただき、それにふさわしい方に出席していただく事でしたが、入退院が続いていたのでその大変な部分は同僚に任せて私はただ単にツアーについて回っただけの美味しいとこ取りの役割でした。

回ったのは米国で商売をしている主だった日本のカーメーカーと一部のTier1サプライヤー。
DOEが国立研究所を使って進めている将来内燃機関の熱効率向上研究プロジェクトに対して日本企業の研究者・開発者から意見を頂くということが会議の目的でした。

会議の中身を書くわけにいきませんが、いつもながら思う事はアメリカ人は働き者ですね。
初来日に方もいたのですがタクシーに乗っても窓の景色を見るわけでもなく話題は仕事の事ばかり、新幹線に乗れば最初から最後までPCを広げて報告書を書いたり論文を読んだり。日本を楽しむのは食事の間の僅かな時間だけです。
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まぁ、超エリートさんばかりだから我々一般人と比べるのはナンセンスでしょうけれど、アメリカやロシアのような豊富な地下資源があるわけでもなく人口構成までもがいびつになってしまった我が国が「働き方改革」という道を選んでしまったことに対していろいろと考えされられた昭和のエンジニアの1週間でした。

オレたちがやらなきゃ誰がやる。そんないい時代だったなぁ。
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Posted by常吉

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