FC2ブログ

高崎クラッシックカーフェスティバル2018 (2) とルノーメガーヌR.S.試乗記

常吉

高崎クラッシックカーフェスティバル2018 (1)の続きです。
前回は展示車両でしたが、今回は一般駐車場で見た楽しい車達。

ダイハツ リーザ スパイダー。こんなのを足車にできたらいいなぁ。
20181202_6_R.jpg

でも実際に所有したら足車ってわけにはいかないんでしょうね。
20181202_10_R.jpg

何がすごいかって、そもそもこんな駐車場に無人で停めておくことがすごいです。私ならドアパンチとか怖くて…。
20181202_8_R.jpg

その上エンジンルームが見えるようにしてくれているサービス精神。まぁ、いたずらする人などいないとは思いますが。
20181202_9_R.jpg

テントウ虫がいました。これは展示車両にも何台かありましたが、オーナーの方はよく持っておられると思います。
20181202_11_R.jpg

こちら元祖様の軍団。こっちはグローバルなので維持が比較的容易なのでしょう。
20181202_5_1_R.jpg

これっ!一瞬知らないアバルトなのかと思っちゃいましたよ(笑)
ウチのイストもこういうステッカーチューンできないかなぁ。
20181202_19_R.jpg

箱スカGTRのエンジン。
これよりずっと後になって出てきた2代目セリカ(A40/50 )ですらOHVが主力でした。OHCということが輝けるバッジだった時代です。ちなみにその後トヨタ、日産、いすゞなどから鳴り物入りで出てきたDOHCはどれもみな2バルブ。DOHCの目的は動弁系の軽量化(⇒高回転化)であるなどとまことしやかに吹聴されていた時代でした。(2弁エンジンの高回転化のボトルネックは動弁系の回転限界ではなく、吸気弁カーテンエリアでのチョーキング現象です。⇒4弁化、もしくは多気筒化)
20181202_17_R.jpg

カルマンギア?ビートル以前の世代だったんじゃなかったでしょうか? ホイールもお洒落です。
20181202_115_R.jpg

なんでしょ? 私も一度はこういう車を持ってみたかったです。
20181202_116_R.jpg

英国車だったことは覚えていますが。
20181202_117_R.jpg

一度乗ったら間違えなくはまるんでしょうけれど、乗ったことがない私にはこの魅力は分かりません。
20181202_119_R.jpg

短い時間でしたが大変楽しませていただきました。こんなイベントを無料で運営してくださった主催者の方や高崎市、それに貴重な車を出展してくださったオーナーの皆様に感謝します。

ルノーメガーヌR.S.(ルノースポール)簡易試乗記】
帰路ルノーKit-R高前さんに寄ってメガーヌR.S.の試乗をさせてもらいました。
(写真は試乗後にじっくり撮らせてもらう積もりだったのですが、すぐに次の方が試乗に行かれたので1枚もありません。)

受付の女性の案内で車内に乗り込むと、普通ですねぇ。とてもニュルFF最速をCIVICと競っているようなスパルタンさは微塵も感じられませんし、フランスのエスプリとかいうものも感性が鈍い私には感じられませんでした。着座姿勢もシート形状もごく普通のスポーティーカー。トランスミッションは6ATのみでMT設定がないことには驚きました。ちなみに、私は快適装備や後部座席にはあまり興味がないので何が付いていて何がないのか等は確認していません。

走り出してすぐに感じたのは車内に侵入してくるエンジン音に重みがないこと。すごく違和感があったので同乗してくれた受付嬢に聞いたら、なんと足元のスピーカーから走行状態に応じた疑似エンジン音を流しているそうです。これがスポーティーな雰囲気を醸し出しているどころか逆に耳障り、ギミック以下の大減点です。なんでこんなことしたんだろ?残念ながらこれは他の車種のR.S.系にも付いていてディーラーに頼んでも切ることができないそうです。

市街地の走りは至ってスムーズ。ここでもスパルタンさは顔を覗かせません。気になっていたトルクステア―は交通状況が許す範囲内では出せませんでした。街中でのちょっとくらい元気な使い方なら気にしなくても良さそうです。
ただ1点気になったのは、これもギミックだと思いますが、ATのくせに勝手にブリッピングをすることでした。最近のMTはCIVIC TypeRのようにそういうことをする車も出てきていますが、ATのくせにこれ見よがしのブリッピングするのは気になりました。疑似エンジン音といい、何か未成熟なお子ちゃまの世界を感じてしまいます。

最大の興味は4controlによるコーナリング特性だったのですが、低速で曲がらざるを得ない市街地の交差点では全く違和感も恩恵も感じることはありませんでした。普段FRに乗っている私が違和感を覚えないFFという点からは効果が出ているのかもしれませんが、最近istも乗ってるしなぁ。

セカンダリーダンパーを採用した4HCCの直接効果(セカンダリーダンパーが縮む状況)は試せるはずもありませんか、その採用のお蔭でプライマリーダンパーを柔らかくできているのか足回りの固さは感じませんでした。

いつも思うのですが市街地を10分15分流しても私のレベルでは何も分かりません。腕の立つ方がワインディングを走らせれば間違えなく素晴らしい性能を発揮するのでしょう。
ただ、私が今回この車に対して思ったことはそれが狙いかどうかは別にしてエモーションに訴える部分の欠如です。
乗り込んだ瞬間に「やる気」にさせてくれるコクピット、非日常的な前方視界、低周波の排気音、路面からのダイレクトな入力、クイックで気持ち良いステアリング、踏み始めから安心感を与えてくれるブレーキペダルの感触。
エンジニアリングの問題ではなく好みの問題ですが、ギミックを除けば優等生過ぎて街中を乗っていてすら感じられるような楽しみは少ない車に思えました。

「平日は気負わず疲れず安全に走れる足車、休日は峠のスーパースター」という二律背反をあるレベルで達成した車なのかもしれません。

12月5日 追記
その後メガーヌR.S.の試乗記を幾つか読んで知ったのですが、6ATでなく6DCTの間違えでした。
ブリッピングの件、取り消します。失礼しました。



   
にほんブログ村
スポンサーサイト
Posted by常吉

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply


にほんブログ村