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BMW 2シリーズGCは画期的FF新構造採用?

常吉

AUTOCAR JAPAN4月18日付けのBMW 2シリーズGCの試乗記を読んでいて駆動系の気になる図説を見つけました。
BMW 2GC_R
出典:AUTOCAR JAPAN https://www.autocar.jp/firstdrives/2020/04/18/503871/

現代のFF車においてはトランスミッションを横置きエンジンの長手方向に配置するジアコーサ方式を採ることが一般的なのですが、この車の場合車体に対して”縦置き”にされています。(横置きエンジン+縦置きトランスミッション。)こうする事によりエンジンルームの前方に集中していた重量物を多少なりとも中央寄りに分散し、ただでさえ重いエンジンがますます車体の鼻っ面に追いやられ、ドライブシャフトは等長化することが可能になります。運転席と助手席の間まで伸びてきている物体は何だかわかりません。

画期的な風変わりなレイアウトのように見えたので元いた会社のエンジン設計者に聞いてみたのですが、知らなかったそうです。またBMWはFFに関する技術論文の発表には消極的なように見えるとのことでした。(あくまで一エンジン屋の個人的意見です。)

現在AUTOCAR JAPAN編集部に、併せて畑村博士にも問合せ中ですが、この構造についてお分かりになる方いらっしゃいませんでしょうか?

追記
見た瞬間は画期的に思えたのですが、もう一度考えてみたらあまり良いことがなさそうです。文中取り消し線部を訂正しました。


   
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Posted by常吉

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