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うち捨てられた銘車達(1)

常吉

延命治療として、本庶博士がノーベル賞を取ったオプジーボの点滴を月2回受けています。オプジーボというのは簡単に言ってしまえば患者が元々持っている免疫力を100%発揮させて癌を退治しようという薬です。その100%を101%にするかもしれないのが有酸素運動。

藁にもすがる想いというわけではなく、山スキーや高所クライミングの世界に復帰できる日が必ず来ると自分に言い聞かせてロードバイクトレーニングを続け、3月の走行距離は500kmを越えました。

そんな中で見かけたうち捨てられた栄光の銘車たちです。何の役にも立たない記事ですが在宅の暇つぶしにどうぞ。

Autobianchi A112 Abarth 1973-1985
イタリアのAutobianchi社がA112のチューンアップをAbarth社に託し、ラリーで活躍したホットハッチ。日本でも80年代後半までまで販売され、後期の物は今でも200万円近い価格が付けられているマニアに人気の車です。Porsche オーナーの元同僚も1台保有。
ABRTIMG_4890 _1_R
ちなみにAutobianchi社は日本でも人気の自転車メーカーBianchi社の自動車部門として出発したそうです。
私の相棒はそのBianchi社製。(Bianchi Via Nirone C2C AL&C)
BianchiIMG_4644_R.jpg

Mercedes Benz W112 1961-1971
吉田元首相の愛車として有名な高級車だそうです。自転車乗りには名の知れた峠道の脇の私有地に放置されていましたが、どんな運命を辿ってこんな田舎に来たのでしょうか。とても興味があります。良く通る道なのでその内関係者のお話が聞けるかもしれません。
MBIMG_4999_R.jpg

Honda LIFE Hi DELUX 1971-1974
日本におけるジアコーサ式FFレイアウトのはしり的存在。後発の初代CIVICの爆発的人気に押されて4年経たない内に生産中止になった不遇の車。50年前の車にしては塗装がきれいなので再塗装車かな。
しかしいい場所に放置されていますね。まるで撮影のために停められたかのようです。オーナーの愛情でしょうか。
LFIMG_4991_R.jpg

Austin7という車らしい。クラッシックカー過ぎてあまり興味が湧きませんが、前後のトレッド差の由来などには興味があります。
カフェの庭に置いてあったので、打ち捨てられた車ではなくオブジェなのかもしれません。
ASTN7IMG_4377_R.jpg

田舎なので農家の庭先に古い車が放り出されているのを時々見かけます。これからもこのシリーズ続けられるかも。


   


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Posted by常吉

Comments 2

There are no comments yet.
t34hayabusa  
僕も同じです!

僕も放置車が気になってしまいます。
倒産した会社の
駐車場のメルセデスベンツW126と
ショールームのガラス越しに見える300SL
廃業した家具屋さんの店先の
初代ダイハツハイゼットトラック
ずっと気にかけています。

アウトビアンキ、懐かしいですね!
こんな事を書いてみました。
宜しければ読んで下さい。

オプチーボ
マッチングすれば
素晴らしく効果があると聞きました。
僕の周りでは、
肺癌末期の方で癌の大きさが
半分になった方がいます。
お大事になさって下さい。

2020/04/18 (Sat) 07:47 | EDIT | REPLY |   
常吉  
To t34hayabusaさん

いつもコメントありがとうございます!
t34hayabusaさんもA112 Abarthの記事を書かれていたのですね。
私は昔からこの車がとても気になっているのですが、比較的程度の良さそうな個体は経済的に手が出ないし、安い個体は恐くて手が出ないし、ということで一生乗ることはなさそうです。

オプジーボ治療の件もお力付けありがとうございます。
完治は諦めていますが、QOLの良い期間が続けばそれで幸せです。
これからもよろしくお願いいたします。

2020/04/18 (Sat) 09:15 | EDIT | REPLY |   

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